☆身体のコリを改善する方法☆
こんにちは!マサキです。
今年もいよいよ夏本番ですね!!
日差しがジリジリと照りつける猛暑日が続いています。
... 体調など崩してはいませんか?
水分補給はしっかりしていますか?
熱中症と同様に、冷房病にも気を付けなければなりません。
冷房病の症状は、倦怠感・肩凝り・頭痛・風邪といった症状が有ります。
肩は凝っていませんか?
それとも首や腰が辛いでしょうか?
身体のコリは、冷房病以外に日々の仕事の内容にもよりますが、
姿勢からくるコリ、内臓からくるコリ...と原因は色々あるんです。
今回は、そんな辛いコリを改善する方法についていくつか
自分の経験してきたことを基に書いていこうと思います。
『・・・最近、物事に対して集中できな-い!!』…と
感じていませんか?
それは、実はコリが原因かもしれません…..
そんな、憎っ気コリを改善する方法を、紹介しますね!
私も、毎日実行するように、心掛けてはいますが・・・
4を守るのは、なかなか難しいですけどね______ __
1・・・身体をほぐす
2・・・適度な運動をする
3・・・湯船にゆったり、ゆっくり浸かる
4・・・食事に気を付けて、休養・睡眠をしっかりとる
以上です。
一見、『なーんだ!こんなことか・・・』って思うかも知れません。
でも、これを毎日続けるとなると、なかなか難しいんですよ...
それぞれを具体的に書くと・・・
1・・・身体をほぐす
(マッサージ・リラクゼーション)
ほんの10年前ぐらいまでは『リラクゼーションという言葉自体は、
何となく聞いたことあるし、何となくイメージはつくけれど、
実際は、どんな事をする所なのかあまり知らないな~??』
という人がとても多かったと思います。
今ではリーズナブルな価格で、
全身をもみほぐしてくれる、リラクゼーションサロンが
街のいたるところにありますよね?
・・・マッサージとリラクゼーションは、全く別物なんですよ(^_-)-☆
又、整骨院などで施術してもらうのもオススメできるけれど、
あくまでも治療が目的な為、ほぐしが主流ではないんです。
なので『ちょっと、ほぐし足りないな...』という人が、
最近は、治療院と併用しながらリラクゼーションサロンでは
ほぐす、という様に上手くサロンを利用している人が多いようです。
自分に合った施術者や、セラピストと出会えたら、ラッキー☆ですね・・・・
自分でほぐせる範囲であれば、自分がやればでいいけれど
手の届かない範囲になると、なかなか難しいですよね・・・?
そんな所は、プロの手を借りちゃえばいいんです!!
心も身体もリフレッシュしに行きましょ(^_-)-☆
2・・・適度な運動をする
1日どのくらい歩いていますか・・・?
家事などの日常運動とは別に、大地を踏みしめて歩いていますか?
大地と言えば、大げさかもですが。
職場までの通勤の行き帰りに歩いている人・・・・・
犬の散歩など・・・・・
気合を入れて
一日のうちで、必然的に○○しなければならない!とか
普段何気なく、当たり前にやっていた事が
結果的にいい運動になっていた・・・・・
というような事が習慣化しやすいし、長続きしやすいみたいですね!
『さあ!頑張って運動しなきゃ!!』
って、はじめはやる気マンマンでスポーツクラブの会員になっても
ついつい三日坊主・・・・・なーんてことも!!
スポーツクラブは、『誰かの支えがあれば、目標が達成できそうかも・・・』
とかの(ひとりだと、くじけちゃう系)ダイエットなどでは、
ジムによっては、トレーナーさんを付けることが出来るから、心強いかもしれませんね!
それと・・・余談ですが______________***
私の経験上ダイエットでは、
トレーナーさんと相性がいいと効果が出やすかったです。
コレ!ほんとです(^_-)-☆超重要!!!
そういえば・・・学校の授業にしても、好きな先生の授業って
頑張りませんでしたか?・・・・( ^ω^)・・・
それと同じですね!!
■デスクワークが多い人■
同じ姿勢でいる為、そこばかりに力が入ってしまいがちで
長時間パソコンをしていると、首・肩回りが凝ってくる上に
精神的にもストレスがたまり、眼精疲労も出てきます。
ひどい場合、片頭痛も・・・
30分に1回は、首回し・肩回しをして、休憩時間には
ストレッチを必ずしましょう。
肩こりは、軽めに鍛えることにより軽減できます。
又、お風呂では、湯船にゆったりと浸かり、
筋肉が、柔らかくなっている時に、
デコルテ周りを刺激してリンパを流し、汗と共に老廃物を
スッキリ出して、コリを改善してゆきましょう。
■重たい荷物を運ぶ・子供の抱っこ・介護など■
重たいものを(人・物)持ったり、運んだり、抱えたりすることにより
首・肩回り・腰に力が入ります。
又、前かがみでいることにより、ぎっくり腰にもなりやすくなります。
ぎっくり腰は1度なると癖になってしまいがちです。
私は仕事柄、軽いぎっくり腰なんて、しょっちゅうです。
ですので、予防も兼ねて、毎日の腰のストレッチは欠かせません!!
ここでは、私が毎日行っている腰のストレッチを紹介しますね!!
■♦■基本的な腰痛予防のストレッチ■♦■
_____ __基本的な、腰痛予防としての腰をひねるストレッチとは__ ___
1・・・朝、起きた時に、あおむけになって、両足を立てる
2・・・両足をそのまま、左右にひねる
3・・・20回を1セットで、3回繰り返す。
朝晩、やりましょう。
ストレッチ全般は、お風呂上りの血行が良い時に行うのがおススメです。
____ __以上が、簡単な基本的な腰痛のストレッチになります________ ___
しかし、1度でもぎっくり腰になったことがある場合、
普通の腰痛と、ぎっくり腰の痛みが混合して更に、痛みを感じる時が有ります。
その場合、上記の基本的な腰痛予防のだけでは、足りません。
取り敢えずは、基本的な腰痛のストレッチは試してみて下さいね
それでも、
『ふーーん!やってみたけど、たいして効かないじゃん!!』って人は、
下記を試してみてください。
___ ________そ・こ・で___ ____________**
☆☆☆☆☆マサキ流ぎっくり腰予防ストレッチ☆☆☆☆☆
___オススメします____ ________**
1・・・・あおむけになる
2・・・・肩幅くらいに足を広げ、膝は立てる
3・・・・お腹をアップさせる
4・・・・お腹をアップさせたまま、つま先で立つ
5・・・・4の姿勢のまま足を左移動・右移動を繰り返し
20回くらい行なう
(車のワイパーのように、平行移動する)
この、【車のワイパーのように!!が、ポイントです】
お風呂上りの血行が良くなっている時がおススメタイムですが、
寝起きの朝一番に行なうのも身体がシャキッとして
おススメです!!
マサキ流ぎっくり腰予防ストレッチは実は
骨盤矯正も兼ねているので、
1度でも、ぎっくり腰になったことがある人は、かなりおススメします。
3…お風呂では、湯船にゆったりと浸かる
特に夏場は、暑い為にシャワーだけですませてしまう人が多いと思います。
しかし、会社などでは冷房で身体が冷えていることがよくあるんです。
特に会社などでは、職場のスタッフが他にいるために
自分で快適だと感じている温度でも、
他人はそうではない場合があったり・・・厄介ですよね・・・?
ずっと、直接的に冷房にあたっている人は、
着込んでも寒いくらいです。
特に末端冷え性の人は、指の先まで冷え冷えです。
冷房は、夏風邪の原因にもなってしまいます。
___** ___***______________***___________________
湯船にゆったりつかると、血液の循環がよくなるので、
身体の隅々に酸素と栄養がゆきわたって
老廃物が洗い流されるんです。
『これから、眠りにつこう』というときは、
37度から40度のぬるめのお湯に浸かると副交感神経が
働くので気持ちが落ち着いてリラックス出来ます。
逆に、42度以上の熱いお湯に浸かると、
交感神経が、活発になるので、
目がシャキッと覚めたような感覚になります。
____ _***今日の疲れは、今日のうちに取りたいものですね_***___________
4…食事に気を付けて、休養・睡眠をしっかりとる
『食生活と肩コリって、何の関係があるの?』って、思うかもしれません・・・
実は多いに関係しているんですよ。
肩コリを感じている部分は、血行不良になっているので、その対処法として
凝っている部分を直接温めたり、筋肉を動かして血流回復を計ろうとするのが
よくある肩コリの解消法です。
ですが・・・
その時は、何となく楽になっても、ほんの数日で
ツライ状態に戻ってしまう場合は、根本から改善していく必要があるんです。
血流をよくさせる方法のうちの1つが食生活なんです。
__忙しくて無理を強いている人は、食事の内容を考える時間も取れないので
朝はコンビニ、昼間はジャンクフードや、お菓子
夜は、インスタントラーメン、ビールだけで済ませていたり・・・・・・
魚や豆類・緑黄色野菜が不足しがちです。
魚や緑黄色野菜、豆類が不足しやすいと、筋肉活動や、
血流改善に必要な栄養素が、欠乏してしまいます。
◆代謝にビタミンB群は必要!◆
ビタミンB群は8種類有ります。
ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシ、パントテン酸、ビタミンB6、ビタミン12、葉酸、
ビオチン、が必要です。
特にビタミンB1は、疲労回復に役立ちます。
ビタミンB1は、豚肉・ウナギに多く含まれていて、玉ねぎと一緒に
食べると、更に効果があります。
又、玉ねぎを加熱すると解毒代謝が促進され体内の有害物質を排泄します。
玉ねぎスープなども最適です。
◆血流促進に良いビタミンEは、ビタミンCと一緒にとるにとる◆
血流改善に効果が期待できるビタミンEは、ビタミンCと一緒に摂ると
酸化を防ぐことが出来ます。
疲労感のある人は、積極的に摂りましょう。
ビタミンEは、カボチャ・アーモンド・サーモンなど。
ビタミンCは、果物・じゃがいも・ブロッコリー
に多く含まれます。
◆筋肉、神経の働きに関わるカリウム・マグネシウム・カルシウムを摂る
丈夫な骨を作り、筋肉がしっかりと、収縮・弛緩し、適度な運動を継続出来るために
必要な、カリウム・マグネシウム・カルシウムは、積極的に摂りましょう。
○カリウムは、野菜・果物・肉・魚・種実類・藻類・豆・芋などの自然の食材の中に
多く含まれるミネラルです。(ほうれん草/たけのこ/かぼちゃなど)
○マグネシウムは、豆類・藻類・種実類・魚介類などに多く含まれます。
(かぼちゃの種/あおさ/煎り大豆など)
○カルシウムは、牛乳・チーズなど乳製品全般に多く含まれます。
他にも、煮干しや、干しエビなどの干物・乾物類・藻類・緑黄色野菜などに
多く含まれます。(昆布/パセリ/大根の葉)
バランスよく栄養を摂る為には、少しの手間や努力が必要になりますが、
毎日の事ですから、お料理を美味しく安全に楽しみたいものですね。
◆睡眠不足から引き起こされる不調とは◆
不規則な生活をしていて、睡眠不足が重なると、自律神経の乱れが生じ、
交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまいます。
交感神経が優位になると、筋肉や血管が収縮し、血行が悪くなり
肩が凝りやすくなってしまいます
又、ストレスが増え、血圧が高まり、集中力が低下し、疲労感が増え
イライラしやすくなり、頭痛が出て、太りやすくなるなどの状態になります。
たかが、睡眠不足といっても、仕事や学業に与える悪影響も計り知れないものです。
全てにおいて疲労感や、倦怠感に襲われやる気が出なくなります。
それを、回復させる最も良い方法がやはり、【睡眠】です。
_____ ___人生の3分の1は、睡眠で占められている・・・
と言われています。
人生80年だとすれば、その27年も眠り続けているということになります。
忙しくてつい、睡眠不足になりがちなあなた・・・・・
人生をよりよく幸せにするために、睡眠時間についてもっと
考えてみませんか?・・・・・