佐賀県のゆめぎんがを楽しむための注目すべきオススメポイント3つ
佐賀県を巡る旅行や観光において、ぜひともオススメしておきたい、注目すべきお出かけスポットや、気になる観光地と言えば、あなたはどのような場所を思い浮かべますか?
宇宙の魅力をダイレクトに楽しめる、ゆめぎんがをはじめ、広大な歴史の地を巡ることができる、吉野ヶ里歴史公園など、自然と歴史の豊かさが詰まった、魅力溢れる佐賀県。
こちらの記事では、そんな楽しみに満ちた佐賀県の中から、ゆめぎんがを楽しみ尽くすための、注目すべきオススメのポイントについて、全部で3つに分けてご紹介しています!
まだ、ゆめぎんがに足を運んだことが無い、というあなたはもちろん、これから、佐賀県を巡る予定のあなたにも、今後の旅の参考にしていただける内容にまとめてみました。
こちらの記事でお伝えしていく、3つのオススメポイントを最後までチェックしつつ、ぜひあなただけの、ゆめぎんがの楽しみ方を探すヒントとして、役立ててみて下さいね。
それでは早速、佐賀県はゆめぎんがを楽しみ尽くすための、注目すべき3つのオススメポイントについて、それぞれの気になる魅力を、1つずつ順番にご紹介していきましょう!
ゆめぎんがを楽しむためのオススメポイント①
まず初めにお伝えしていく、ゆめぎんがの魅力溢れるオススメしておきたいポイントは、佐賀県からダイレクトに宇宙の不思議を感じられる、「夜の天体観望会」になります!
ゆめぎんがで毎週土曜日に行われている、「夜の天体観望会」は、3月から9月の夏季と、10月から2月の冬季の2シーズンに分けられた、参加費無料の定期体験イベントです。
毎月の観望スケジュールを基に、それぞれのシーズンにしか見られない、月や星雲、星や天体など、移り変わる夜空の表情を、1週間毎に観察できるのが、最大のポイント。
夏と冬の大三角形をはじめ、さそり座やこと座、木星や土星はもちろん、天の川の観望までも、じっくりと眺められるので、常に人足が絶えない、人気のポイントと言えます!
「夜の天体観望会」では、体験会の他にも、夜空の不思議を学ぶほしぞら教室や、星の振り返りができるスタンプラリーもあるので、ぜひそちらもチェックしてみて下さいね。
ゆめぎんがを楽しむためのオススメポイント②
続いてご紹介していく、ゆめぎんがを楽しく巡るためのオススメと言えるポイントは、充実した空間と資料が、館内の至る所に散りばめられている、「常設展示」 になります!
ゆめぎんがにしかない魅力が詰め込まれている「常設展示」は、「地球発見」、「宇宙発見」、「佐賀発見」の、それぞれ3つのゾーンに分けられているのが、最大の特徴です。
「地球発見ゾーン」では、地球に生きる人類が創造、研究を重ね続けてきた、光、重力、水などの、自然科学やエネルギーに関する展示や体験ブースが軒を連ねています!
「宇宙発見ゾーン」では、太陽系に散らばる天体の紹介や、宇宙飛行士たちの生活・仕事についての展示だけでなく、本格的な月面の無重力体験ができるコーナーも人気です。
また、「佐賀発見ゾーン」では、地質学の観点を活かした、化石などが展示されているほか、ヤドカリやヒトデと触れ合う「タッチプール」も、オススメのポイントです!
ゆめぎんがを楽しむためのオススメポイント③
最後にご紹介していく、ゆめぎんがを満喫するための、注目すべきオススメポイントは、大人も子どもも大満足すること間違い無しと言える、「フードエリア」になります!
ゆめぎんがを隅々まで楽しみ尽くす上で、ぜひとも足を運んでおきたいのが、「テラス」、「レストラン」、「芝生広場」の3ヶ所に点在している、「フードエリア」。
「テラス」と「レストラン」は、内外それぞれ80席が用意されており、贅沢な佐賀県の絶景とフレッシュな空気に触れながら、ランチタイムやティータイムを楽しめます!
「レストラン」では、一般的な軽食メニューだけでなく、団体客向けのオリジナルメニューが展開されているほか、「テラス」では、お弁当などの持ち込みもできます。
また、唯一完全屋外の「芝生広場」では、春の桜を眺めながら、池ノ内湖の前で、のんびりピクニックができるので、自分たちに合ったお食事タイムを選んでみて下さいね!
佐賀県のゆめぎんがで充実した1日を過ごしてみよう!
ここまで順番にご紹介してきた、佐賀県のゆめぎんがを楽しむ、オススメしておきたい3つのポイントについて、どれか1つでも、今後の参考にしていただけましたでしょうか?
これら3つのポイントをチェックしていくと、
広い宇宙の魅力に、思う存分浸りながら、大人も子どももつい夢中になってしまう場所である、と言っても過言ではないほど、贅沢な学びの体感が詰め込まれたゆめぎんが。
こちらの記事でお伝えしてきた、3つのオススメポイントをヒントにしながら、ぜひ、あなただけの、ゆめぎんがのお気に入りの楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか?